心を守るためにする行動が人間的で目を反らせない
もりー (@morymolly247↗︎)です^ - ^
ふと、何をかもを実験に結びつけようとしている自分に気づきました。
食べる時も、眠る時も、お風呂に入っている時も、電車に乗っている時も。
なぜこんなにも自己実験が好きなのだろう。
そう考えたら、前に単純な感情の麻痺をさせると似たような感情があることに気づきました。
たまにきてしまう! 何をしてもうまくいかない! 周期でやってくるこのブルー時期。しかも何しても逃れられないので、何とかやり過ごす術を見つけなくてはもっと憂鬱になってしまう。 そんな時の私の術とは、ホラー映画を見たり、ホラーゲームに集中することなのですが、それは何故か。なぜ、私はどうしてホラーがこんなにも好きなのか。 気づいてしまったのです。 それは、心の不安、心の痛みを麻痺させようとしているということ。ブルーな気分になった時こそ、ホラーを欲する。 擬似恐怖のドキドキ感は、悲しみを忘れさせてくれる力がある。
単純な感情の麻痺をさせる - Mory's Play Land
自己実験をなぜこんなにも好んで行うのかと言うと、“気づき”が増えていくのが楽しいことはもちろん。「『実験だから』できる」と言う目的に変わるからなんだなぁと気づくことができました。
ホラー同様、心を守って、生きている感。
ちょっと嫌だなと思うことも、「でも! 実験だし」 って割り切れるのがめちゃくちゃいいよ。
よく、勉強もただテストを受けるよりも人に教える方が何倍も効率よく勉強できると聞いたことがあるけど、そんな感じだと思います。
実験したら、Twitterに呟きたいし、ブログに記録したいし(^_^)
そんな中で、炎上しても開き直ることで自分の心を守っている人、嘘をついている自分に嫌悪感を抱きたくないから、嘘を正当化してしまう人。自分の気持ちに気づいているのに、気づかないふりをする人、みんなそれぞれ何らかの形で自分を守っているんだなって、最近の話題とリンクしちゃいました。
本日のBGMです。
漫画『隣の悪女』を読み終わり、キャラがベッドの上に転がりながら聴いている曲なのですが、漫画と現実をリンクさせることが大好きな私はどんどん現実にあるものとリンクさせていってほしい所存です。
玉木ヴァネッサ千尋先生の #隣の悪女 、全5巻を読みました。蠱惑的(こわくてき)が読めなくてしかもすぐ忘れてしまい何度も調べた()綺麗なフラグ回収にとてもスッキリ✨登場人物みんなに個性があって、愛しい。緊迫なのに面白要素があって読みやすく、何と言っても、心理描写が最高でした。勉強になった pic.twitter.com/6huQEVFgtk
— もりー | モリー@漫画垢 (@morymolly2) 2019年6月25日
これから読んだ本は全て、ブログに書こうと思って、以前#もりーの本棚っていうブログを作ったのですが、心が動かされた本や相当好きな漫画ではないと、時間がかかるので、全てを時間を割いてまで書く気にはなれませんね…。
(この時、ドメインを取ったりする前に考えてから行動することも大事だなと学んだのであった)
これからはモラリーに細々と書いていくつもりですが、上がっている本たちはつまりはそう言うことだってみていただけると嬉しいです。(笑)
圧倒的な熱量を注いでいます!
玉木ヴァネッサ千尋先生の漫画「隣の悪女」の心理描写が勉強になりすぎたを更新しました!
⬇︎ LINE@から⬇︎
更新情報をまとめて受け取ることができます